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お煮しめや筑前煮のアレンジは?簡単で美味しいリメイクレシピ 

お煮しめ、煮物の写真

お正月用に作ったおせち料理。
筑前煮やお煮しめはそれほど多く作り過ぎている訳ではないのにどういう訳か余ってしまう事はありませんか?
ここで、お煮しめや筑前煮を使った流行の「リメイクレシピ」を2種類程ご紹介しちゃいます!




お煮しめを上手に使ったレシピ紹介!

「筑前煮と黒豆入りカレー」
まず、簡単に出来るのは「筑前煮入りカレーライス」です。

STEP1.
余っている筑前煮をそのままお鍋の中に入れて、お水を入れて沸騰させます。
お水の量は筑前煮の量にもよりますが、4人前を作るなら約250ccから300cc位が丁度良い量です。
STEP2.
その後、余った黒豆などを入れて煮立たせます。
約5分から10分くらい煮ると味が他の具の中に染込みます。
STEP3.
火を止めて市販のカレーのルーを半分ほど入れ、中身全体をお玉でかき混ぜます。
カレーライスにコクを出すかくし味として、トマトやハチミツを入れると良いでしょう。
ヘルシー志向の方は、キドニービーンズやひよこ豆など豆類も足してみましょう。
または、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、お子様の分を他の小さなお鍋にすくい取り、コンデンスミルク(練乳)を入れると程よい甘さの甘口カレーが出来上がります。
STEP4.
カレーライスが出来上がったらお皿にご飯を半分盛り、カレーのルーをお皿にかけます。

余った筑前煮に入っている人参や蓮根、こんにゃくや鶏肉、ごぼうや黒豆などが具沢山入っていて、さっぱりした味のカレーライスを頂けますよ♪
和風だしを活かして、カレーうどんのルーとしても使えそうですね。
「お煮しめ入りグラタン」
次に、和の味と洋の味の美味しいコラボ「お煮しめ入りグラタン」のレシピをご紹介します。

STEP1.
最初は余ったお煮しめをまな板に具のみを全て移したら、一口サイズよりもやや小さめの大きさに包丁で切り刻みます。
その時、マカロニを茹でる為、お鍋の中にお水を入れて沸騰させておきます。
STEP2.
沸騰したお鍋の中にマカロニを入れて約6〜8分くらい茹でます。
茹でたマカロニは、ざるにあげて、荒熱をとります。
STEP3
その後はグラタン皿に茹でたマカロニと包丁で切り刻まれたお煮しめをマカロニが見えなくなるくらいのせます。
その上から、スライスチーズかピザ用チーズをのせて、180度のオーブンで約12分ほど焼きます。
チーズの上にかすかな焦げ目が付いたら、お煮しめ入りグラタンの出来上がりです。
溶けるチーズの上に粉チーズもかけると、焦げ目が更にキレイにつきます。
辛めの味わいにしたい方は、七味やタバスコをかけても良いですね。

まとめ

いかがでしたか?
おせちは基本的には和風ですが、調味料など加えるものによって味わいも変化がつけられます。
筑前煮は具材の種類が多いので、アレンジレシピも沢山考えられそうですね。
ここでも順次追加していこうと思います♪