お正月の準主役?!お雑煮の豆知識

おせち料理を食べ終えた後は、締めのお雑煮といきたいところですね。
ここでは、意外と知らないお雑煮についての豆知識をご紹介していきます。

 

お雑煮の由来や意味

 

お雑煮とは元来、室町時代に武家社会のお祝いのお食事として出されたお料理であり、これがおせち料理の次に食べるお正月料理となったのです。
ただし、江戸時代以降になるとお正月ではない時でも食べられるお料理となり、また室町時代においてもお正月の限定料理ではないことが分っています。

 

このお雑煮に含まれる具として、里芋や山芋に大豆といった体に良い食材等を約7種類入れた煮物が入ります。

 

お雑煮には、人間の体に機能する五臓六腑を病気から守るという意味合いも含まれています。
江戸時代以降はお雑煮ならどんな具材を入れても問題はなく、日本全国各地によって様々なお雑煮が発明されてきました。

 

お雑煮のお餅に込められた意味

 

お雑煮に入れるお餅には、それぞれの意味合いがあります。

  • 丸餅…「家庭円満」の意味
  • 角餅…「土蔵や白い壁の蔵が建つ」=家が栄える

など全てに意味が込められているのです。
そして、お正月元旦から三が日は、毎日1つずつお餅を食べる数を増やすと縁起が良くなるといわれています。
その為、元旦に2つ食べたら、2日目は3つ、3日目は4つというペースでお雑煮のお餅を食べるととても縁起が良くなるそうです。

 

各地域で異なるお雑煮の味付け

変わったお雑煮の写真

また、お雑煮の作り方や具についてはそれぞれの各家庭によって異なる部分が大変ユニークです。
お雑煮の味付けは、地域によって異なるようです。
関東地方においては「すまし系のお雑煮」で、関西地方では「白味噌系の味付け」が多い傾向にあります。

 

そして、他にもユニークなお雑煮やお雑煮をそもそも食べない地域があります。
ユニークなお雑煮として顕著な鳥取県は「小豆雑煮=おしるこ」として、お雑煮を食べる地域のようです。

 

また、「あんこ餅」が入ったお雑煮も有ります。

 

北海道におけるアイヌ民族や沖縄県の琉球民族などには、元来お雑煮を食べる習慣や文化が有りません。

 

その他、お雑煮というとお餅がメインですがお餅を入れないという地域もあるようです。

 

 

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